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この経営理念は、1976年1月1日、当時27歳の創業者、平尾敬一が、社会保険労務士として「平尾敬一労務管理事務所」を開業した当時掲げたものです。社会保険労務士として、人事コンサルタントとして、天職を得た思いで走り続けてきました。
そして事務所の発展につれ「平尾人事労務研究所」となり、さらには個人事務所から法人である「社会保険労務士法人 人的資源研究所」と組織を拡大しても、上記の経営理念は一貫して変わりません。 "人と組織に活力を 人生に生き甲斐を" という経営理念には、ご縁をいただいた日本中の中堅・中小企業を元気にしたいという思いが込められています。 「企業は人なり」と言われます。人を育て、人の能力が活かされることにより、組織にも活力が与えられると思います。そしてお客様である会社の経営者や社員の方々が生き生きと働く姿を通して、我々人的資源研究所の面々も生き甲斐を感じて充実した仕事をしていくことが大切であると考えます。 私たちは何らかのご縁で「人的資源研究所」に集いました。そのご縁は一見偶然のように見えます。しかし、そこには何らかの"必然"があると私は考えます。そして、私たちは、"意義"があってここに集いました。私は皆様に出会えた、その"必然"に感謝するとともに、その"意義"を大切に活かしていきたいと思います。 |
平尾 敬一 |
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